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思い出の建国まつり展−高千穂町

本紙掲載日:2021-02-09
2面
神話の高千穂建国まつりを町広報誌で振り返る「思い出の建国まつり展」(高千穂町役場)

広報誌をパネルで紹介−3月5日まで

◆コロナ禍、開催中止で企画

 「建国記念の日」(2月11日)の恒例行事として、高千穂町で開かれている「神話の高千穂建国まつり」を広報誌で振り返る「思い出の建国まつり展」が町役場で開かれている。3月5日まで。開庁時間内であれば自由に鑑賞できる。

 建国まつりは、早春の高千穂を彩るイベント。古代衣装で八百万(やおよろず)の神々に扮(ふん)した人たちが壮麗な神話の世界を再現する「神々のパレード」など、毎年多くの人出でにぎわう。

 しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止を決定。そんな中、まつりを主催する実行委員会(山下正弘実行委員長)などが「何か建国記念の日を尊ぶ行事をできないか」と企画した。

 会場の町役場1階ロビーには、鳥インフルエンザの影響で中止になった第26回(2011年)を除き、これまでのまつりを紹介した町広報誌をパネルに収め、時系列で展示。呼び物のパレードや、前夜祭行事として行われてきた「ミスターひげコンテスト」「神様コンテスト」、職場・グループ対抗の国引き(綱引き)大会など、1986年の第1回から昨年の第35回まで昭和、平成、令和と時代を超えて続くまつりの歴史を紹介している。

 訪れた人たちは、活気に満ちあふれるまつりの様子や、見物客の笑顔などを収めた誌面をじっくりと懐かしそうに鑑賞していた。

 実行委員会事務局は「集客しない形で、建国まつりを思い出してもらえたらと考えて企画した。友人、知人が写真に載っているかもしれません」と話している。

 建国まつり展の一環として、高千穂神社ではあすから14日まで同神社、町観光協会が保有する写真や、町内外から募集した写真の展示を行う予定。

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