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東京オリパラ−ホストタウンのフレーム切手発売

本紙掲載日:2021-02-18
6面
17日発売されたオリジナルフレーム切手
オリジナルフレーム切手の完成を報告した岡田局長(右)と読谷山市長

延岡市とドイツ440シート−日本郵便九州支社

 日本郵便九州支社(熊本市、出西信治支社長)は17日から、東京五輪・パラリンピックのホストタウンとして交流を続ける延岡市とドイツを題材にしたオリジナルフレーム切手の販売を始めた。16日には市役所で贈呈式があり、県北部地区統括郵便局長の岡田寿美延岡島野浦郵便局長ら6人が訪問、読谷山洋司市長にお披露目した。

 延岡市は、ドイツのホストタウンとして柔道合宿の受け入れを中心に交流事業を行ってきた。しかし、新型コロナウイルスが世界的に流行。直接的な交流が難しくなる中、ソフト面での実施を検討。フレーム切手は、ホストタウン事業を後押しする日本郵便からの提案で実現した。

 2018、19年に延岡市で行われた合宿で稽古する選手たちの様子の他、延岡市と同じように3本の大きな川が流れるドイツの都市・バッサウ、南ドイツの神秘的な湖ブラウトップフの写真を使用。延岡市からも城山の石垣と鮎(あゆ)やなの風景を盛り込んだ。

 フレーム切手は1シートに84円切手5枚入りで、920円(税込み)。440シートを用意し、17日から県北を中心とした郵便局83局で販売を開始した。25日からはインターネットでの販売も始める。

 贈呈式で岡田局長は「オリンピックの盛り上がりに役立てればうれしい」と話し、読谷山市長は「ホストタウンとして交流を続けてきた足跡が切手として残ることはうれしく思うし、励みになる」と喜んだ。

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