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来年度17事業−インフラツーリズムを研究

本紙掲載日:2021-02-19
3面

県北部広域行政事務組合が定例会

 県北部広域行政事務組合議会の定例会が15日、延岡市役所で開かれ、同組合が提出したインフラツーリズム調査研究事業などを盛り込む総額3078万円の来年度県北部ふるさと市町村圏事業特別会計予算など4議案を可決、閉会した。

 同特別会計予算3078万円の内訳は、ふるさと市町村圏基金からの繰入金3077万円と基金運用による利子1万円など。来年度は新規事業4件と継続事業13件の計17事業(計3067万円)に取り組む。

 新規事業のインフラツーリズム調査研究事業は、耳川・五ケ瀬川流域にあるダムや国道、河川のほか、国の重要文化財に指定された旧綱ノ瀬橋梁(きょうりょう)などの観光資源を磨き上げ、既存の観光地や食などと連携した観光商品造成に向けて行う調査研究で、事業費は300万円。

 新規事業はこのほか、県北地域移住・雇用促進事業に260万円、修学旅行支援事業に250万円、自治体職員データ活用スキル形成推進事業に84万円を計上した。

 継続事業は、タイ映画「I,llMissYou」を活用した情報発信事業に400万円、初期救急医療電話相談事業に519万円、児童生徒の体験交流支援事業に274万円、婚活支援事業に270万円、県北周遊バスパック販売事業に150万円、医学生実習受け入れ助成事業に144万円など。

 同組合(代表理事・読谷山洋司延岡市長)は延岡市、日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村、高千穂町、日之影町、五ケ瀬町の9市町村で構成し、圏域の地域振興や共通課題の解決に取り組むために設立された広域行政機構。組合議会は同市町村の議員23人で組織している。

 定例会ではこのほか、同組合の今年度の一般会計補正と県北部ふるさと市町村圏事業特別会計補正、来年度の一般会計予算案の計3件を可決した。

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