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供用開始、24年度の早い段階

本紙掲載日:2021-02-19
1面

日向市東郷診療所(仮称)

◆十屋市長、来年度に基本設計−市議会臨時会

 日向市立東郷病院を無床診療所へ移行する方針を示している日向市の十屋幸平市長は18日、「2024年度の早い段階での供用開始を目指して準備を進めたい」と新施設の整備スケジュールを明らかにした。同日開会した市議会臨時会の議案質疑の中で答弁した。

 十屋市長は「市立東郷診療所(仮称)整備検討委員会で基本構想の検討をいただいており、本年度中に策定する予定」とした上で、「21年度に基本設計、22年度に実施設計、23年度には整備工事を行う予定としている」と述べた。

 新施設の整備場所については、旧東郷町の全10地区で組織する東郷区長会(寺原政志会長)が昨年末、全世帯を対象に自主的に行った住民アンケートで、五つの候補地のうち「現病院敷地」が過半数を超える最多得票を獲得。結果は19日夜に開催予定の同検討委で、同区長会代表の委員が報告する。

 整備場所を巡っては同検討委が昨年11月、道の駅とうごう内の東郷町農産加工施設「ふるさと味工房」を解体し、新築整備する方針を打ち出し、十屋幸平市長も同12月10日の市議会一般質問で方針を尊重する意向を示した。

 しかし、地元住民や関係団体から反対の声が相次いだことから、同検討委は同区長会の意見を集約した上で再協議するとしたことから、同区長会は住民アンケートを実施した。

 また、同市の東郷町商工会(鶴田太美会長)と、「ふるさと味工房」指定管理者の道の駅とうごう出荷者協議会(前田福美会長)が昨年12月15日と今年1月25日の2回にわたり、道の駅とうごう内への整備に反対する要望書を同検討委へ提出している。

 同検討委事務局によると、整備場所は住民アンケート結果や2団体の要望書を参考に検討されるという。

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