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いきいき農業塾が開講−JA延岡

本紙掲載日:2021-02-22
2面
市内外からの受講生が参加して開講した「いきいき農業塾」

塾生28人、講義と実習で基礎学ぶ

 JA延岡(楠田富雄組合長)が主催する2021年度の「いきいき農業塾」開講式が16日、延岡市川原崎町のJA延岡本店であった。塾生は同市、日之影町、門川町の28人。昨年度に続き、女性(19人)が男性(9人)を上回った。12月まで講義や実習を通じて農業の基礎を学ぶ。

 開講式で、楠田組合長が「昨年はコロナ禍で省略せざるを得ない部分もあった」と振り返り、「今年は一年を通じて学んでいただき、農業の基礎知識を習得し、食と農に理解を深めていただけたら」とあいさつ。

 来賓の伊木信仁東臼杵北部農業改良普及センター所長は「来年の今ごろはそれぞれに技術を取得し、改めて農業の楽しさを感じているはず。農業塾を機に農業や農作物の販売に挑戦してほしい」と激励した。

 同JAの川原昌人農産園芸振興課長が、講師陣を紹介。また、年間スケジュールとして、講義と実技のほか、塾生が交代で農作物の管理を行うことなどを説明した。

 この後、3班に分かれてミーティング。1人ずつ自己紹介を兼ねて参加の動機や農業への思いを話したほか、各班の班長を決定。さらにその中から塾長に黒木二三夫さん(春日町)を選んだ。

 次回は27日に予定されており、祝子町の同JA地域農業振興支援センターでトマト、ナス、ピーマンの種まきを実施、本格的な講座が始まる。

 農業塾は、生きがいづくりと就農への意欲を高めてもらおうと、農業に関心を持つ市民を対象に1999年度から実施している。過去22回で772人が修了しており、中には新規就農をして同JAの「ふるさと市場」に農作物を出荷するなど活躍している人も多い。塾生は今年度の28人を含め800人となった。

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