夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県北部7クラブ−奉仕理念の下で活動
◆日本のロータリー100周年
多種多彩な職業に就く人々がアイデアを共有しながら友情を培う場、相互扶助の親睦クラブとして、1905年2月23日にアメリカ・シカゴで創設されたロータリークラブ(RC)。同国を中心に世界各地で設立された各クラブが連合会を組織し、1922年に「国際ロータリー」と改称した。現在の総会員数は約120万人で、ポリオの撲滅運動はじめさまざまな奉仕活動に取り組んでいる。日本では、1920年に国内初となる東京RCが設立され、今年度100周年を迎えた。
◆ロータリーデー
設立記念日でもある23日は、各種活動を通じ、ロータリーについての周知を図る日として、国際ロータリーが「ロータリーデー」と定めている。2014―2015年国際ロータリー会長を務めたゲイリーC.K.ホァン氏によって提唱され、各地のクラブが地域住民や地元企業・団体とのより良好な関係を構築しようと広報に取り組んでいる。
◇県北部グループ
国際ロータリー第2730地区(宮崎・鹿児島)に属する宮崎県北の延岡、延岡東、延岡中央、日向、日向東、日向中央、門川計7クラブを指す。現在、第2730地区の管理役員であるガバナーは鹿屋西RC(鹿児島)の風呂井敬氏、同補佐は日向東RCの黒木耕作氏が務めている。
県北部グループの総会員数は251人(2021年1月1日現在)。年間を通して、各地域の清掃奉仕作業はじめ小中学校や障がい者就労支援施設などでの交流、景観向上などの活動を行っている。
◇RCへのご理解、ご協力を−黒木耕作ガバナー補佐
国際ロータリーは200以上の国と地域で3万6369のクラブ、119万6478人の会員が活動しています。
このうち日本には2237のクラブがあり、会員数は8万6713人。今年度に日本のロータリー創立100周年を迎えました。
宮崎県北部グループは延岡、日向、門川1市3町の7クラブを擁し、各クラブが独自に目標を設定して活動を展開していますが、今年度に限っては新型コロナウイルス感染拡大により、計画していた行事や会合が思うように実施できておりません。
リモート方式等で対応もしていますが、やはり会員は例会場にて顔を合わせ、心を一つにして行動することが一番だと考えています。一日でも早くそれがかなうようコロナ禍対応に一致団結し、収束後には後世にしっかりとこの経験をつなげる必要性も感じています。
今後ともロータリークラブ活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
◇ロータリーの情報を発信中
ロータリークラブに関する情報は、国際ロータリーが日本語版フェイスブックで発信している。活動などに関する問い合わせは、県北部グループが属する国際ロータリー第2730地区の風呂井敬ガバナー事務所(電話0994・35・1340、ファクス0994・35・1341、メールfuroi2730@po5.synapse.ne.jp)。