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破壊器具を使い訓練

本紙掲載日:2021-02-24
3面
エンジンカッターなどを使ってコンクリートに穴を開ける延岡市消防署の救助隊員

建物倒壊救助活動を想定−延岡市消防

 延岡市消防署の救助破壊器具取り扱い訓練は16〜19日の4日間、延岡市上三輪町の延岡西部処分場で行われ、消防第1課、同第2課の救助隊員22人が、建物倒壊現場での救助活動を想定し削岩機やエンジンカッター、ハンマードリルなどの扱い方を確認した。

 同処分場の協力で鉄筋コンクリートなど廃材を使い、倒壊したビルや家屋などに人が閉じ込められていると想定。エンジンカッターでコンクリートを切る際、刃に水を掛けながら切ると粉じんが出にくくなることや、破砕の仕方によってハンマードリルを当てる角度を変えるなど、手順や操作を確かめながら取り組んでいた。

 山内良昭署長は「破壊器具を使った救助活動は、実際に器具を使ってみないと分からないこともある。訓練場所やコンクリートなど資材の確保が難しい中、場所や廃材を提供していただいて訓練ができるのはとても大きい」と話した。

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