夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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警戒の変異株、確定まで1週間
県は25日、24日までに新型コロナウイルスの変異株を県内で検査できる体制が整ったことを明らかにした。県議会2月定例会代表質問で日高博之議員(自民、日向市区)の質問に渡辺善敬県福祉保健部長が答えた。
感染力が高いとされる変異株はイギリスなどで広がり、国内でも相次いで見つかっている。17日には鹿児島県でも感染確認がされ、県も警戒を強めている。
県感染症対策室によると、これまで県内では、定められた数の検体を国立感染症研究所で検査。確定まで2週間程度が必要だった。県内で変異株は確認されていない。
変異株は特別な試薬を用いれば、PCR機器で検査が可能。19日までに、国からその試薬の作成基準が示され、24日から県衛生環境研究所で検査ができるようになった。
同研究所の検査では、変異株の疑いまでを判定。その後、国立感染症研究所に検体を送付し、国が確定することになっている。今回の変更で確定までに約1週間と所要日数が半減する。