夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
日向市議会定例会が開会
日向市議会の3月定例会は26日開会した。会期を3月19日までの22日間と決めた後、新年度一般会計当初予算案や20年度一般会計補正予算案、条例の改正案など32件を上程。このうち、任期満了に伴う人権擁護委員に後藤明さん(70)=同市亀崎西=の再任について同意した。
冒頭、十屋幸平市長は「さまざまな地域課題の解決に向け、限られた経営資源である『人』『もの』『金』を有効に活用し、『選択と集中』による施策の着実な推進により、『笑顔で暮らせる元気なまちづくり』につなげてまいりたい」などと所信を述べた。
一般会計当初予算の総額は298億7000万円。昨年3月の市長選を控え、骨格予算となった20年度と比べ、7億7000万円(2・6%)増加となった。
新規事業は32件5億3200万円。主なものは新型コロナウイルスワクチン接種事業に2億6000万円、11月20日に予定している市制施行70周年記念式典事業に600万円、ビーチスポーツのイベント開催事業補助金500万円など。
拡充・継続事業は44件10億2023万円。主なものは細島小改築事業に9億1400万円、学校ICT環境整備事業に5620万円、ワーケーション推進事業に1400万円など。
今年度一般会計の補正額は2億7045万円の減額。各事業の実績見込みに伴う増減などを中心に計上した。主なものは国庫支出金の交付決定に伴う財光寺南土地区画整理事業費2億5000万円の減額、細島小校舎建設工事の入札結果に基づく500万円の減額など。可決されれば同総額は398億1135万円となる。
一般質問は3月8〜11日までで、15議員が登壇する予定。議会日程は次の通り。
27日〜3月7日=休会▽同8〜11日=一般質問▽同12日=本会議、特別委員会▽同13、14日=休会▽同15〜17日=委員会▽18日=休会▽同19日=最終本会議