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県立延岡病院に消毒液

本紙掲載日:2021-03-30
8面
寺尾院長(左から2人目)に消毒液を手渡す牧野会長(同4人目)

つなごうプロジェクト実行委−延岡


◆コロナ対応医療従事者を支援

 延岡市の市民グループ「つなごう延岡・いわき・熊本支援プロジェクト実行委員会」(牧野哲久会長、八木千穗子実行委員長)は22日、県立延岡病院(寺尾公成院長)を訪れ、コロナ医療支援として消毒液を贈呈した。

 同会は2016年から、災害被災地支援を目的にチャリティー作品展やコンサートを開き、寄付金を送っている。

 昨年も10、11月の2回、市内でチャリティー作品展を開催。熊本地震や延岡市の竜巻被害、コロナ禍の最前線で働く医療従事者への支援を目的として、園児から一般までが制作した絵画、写真、書、文芸、工芸作品などを展示、13万円の浄財が集まった。

 贈呈式には牧野会長、八木実行委員長ら会員5人が出席。牧野会長は、医療従事者に感謝し「ささやかですが、何かお力添えできればと思いました」と、寺尾院長に4・5リットルの消毒液9本を贈った。

 寺尾院長は、一人も欠けずに医療を提供できるよう、約千人の医療スタッフが頑張っていることを紹介。「今は感染者数が減っているからこそ対策している。消毒液は医療人にとって、とてもありがたい」と感謝した。

 同院によると、消毒液はスタッフの消毒や、1階玄関の入館者向けの消毒に活用するという。

 同実行委は13万円のうち、5万円分の消毒液として贈呈。このほか、熊本地震支援に5万円、延岡竜巻災害支援に3万円を贈った。

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