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新田原基地は「有力な候補」

本紙掲載日:2021-04-06
1面
県庁を訪問した九州防衛局の玉榮一邦次長=写真中央=ら

地元に不安与えた−九州防衛局次長がおわび

 防衛省九州防衛局の玉榮一邦次長らは5日、県庁や航空自衛隊新田原基地のある新富町と周辺の自治体を訪れ、最新鋭ステルス戦闘機F35Bの同基地への配備を検討していることを説明した。

 このうち県庁では日隈俊郎副知事と面会。終了後に取材に応じた玉榮次長は、新聞報道が先行したことを受け、自治体や地元住民に混乱と不安を与えたことにおわびするとともに、同基地へのF35B配備については「現在、検討中であると説明した」と明かした。

 また、玉榮次長は「新田原基地も一つの有力な候補として検討していくので、最終的にそういう方向で決まれば改めて県をはじめ各自治体に説明し、理解が得られるようにしていきたい。丁寧な説明に心掛けたい」とも述べた。

 日隈副知事は、「あくまで今は決定されていないことは確認し、現在の検討状況を聞いた」と説明。方針決定の時期の明言はなかったとしつつ、「方針が決定され次第、できるだけ早く地元に説明してほしいと要請した」と話した。

 配備に関しては、基地周辺の住民にとって大きな問題であるため、「防衛省の考え方を明確に早い段階で示してほしい」と求めた上で、「決定の前日にもらってもどうしようもない。一定時間をしっかり確保し、情報提供に努めてほしい」と強調した。

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