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歌う姿勢、発声は−初心者が練習

本紙掲載日:2021-04-23
1面
後藤さん(左)の指導を受けながら第九を歌う参加者

10月16日開催、のべおか第九演奏会−延岡総合文化センター

 10月16日に開催される「のべおか『第九』演奏会」に向けて、のべおか「第九」を歌う会(今村愛子会長)はこのほど、延岡市東浜砂町の延岡総合文化センター研修室で第1回初心者練習を行った。

 参加したのは約20人。今村会長は「不安もあると思うが、努力して一緒にステージで歌えるように練習しましょう」と激励した。

 この日は、声楽家で同会のソプラノパート指導者の後藤紀子さんが合唱指導を行った。参加者は、真新しい楽譜の自分のパートに印を付けたり、付箋を貼ったりした。その後、ドイツ語の発音に近づけるために、「口の形をウにしたままイと発音する」「Rは巻き舌で」など、ドイツ語独特の発音を確認。参加者は後藤さんの発音を復唱して練習した。

 また、後藤さんは歌う時の姿勢や息の入れ方、声の出し方をレクチャー。ピアノを使って発声練習を行った後、第九の有名なフレーズをゆっくり歌って練習した。

 初めて参加したという松田美里さん(21)は「父が第1回から続けて参加しているのを見て憧れていた。歌えるようにしっかり練習していきたい」と話した。

 同会は引き続き団員を募集している。入会金は一般が5000円、学生(大学生以下)が無料。楽譜は800円、練習用CDが500円。初心者練習は25日、5月9、23、30日に行われる。問い合わせは延岡総合文化センター(電話延岡22・1855)。

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