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高千穂鉄道跡地公園化

本紙掲載日:2021-04-29
3面

国交省が調査支援を採択

 国土交通省は27日、官民連携基盤整備推進調査費の今年度第1回配分として、地方公共団体が実施する16件の調査(道路、河川、都市公園、市街地整備、港湾、空港等の事業化検討)の支援を決定したと発表した。県内では、高千穂町が取り組む「高千穂鉄道跡地公園化に伴う観光拠点形成のための基盤整備検討調査」が採択された。

 同検討調査は、廃線となった高千穂鉄道のシンボルである高千穂鉄橋を活用した新たな観光拠点づくりのために公園、地域交流施設、道路等の基本計画や基本設計などを行うもの。補助率は2分の1で、同検討調査の事業費4680万円のうち2340万円が補助される。

 高千穂町は19年、水面からの高さが105メートルで鉄道橋として日本一の高さである高千穂鉄橋に遊歩道を整備するなどして、年間30万人が訪れる新たな観光拠点づくりを目指す「鉄道公園化構想」を発表した。

 翌20年に高千穂鉄道跡地公園化基本構想策定に向けて官民連携での検討会を始め、今年2月に同基本構想を策定した。

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