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東大との実証実験開始−延岡市

本紙掲載日:2021-05-04
3面
実証実験について掲載している市ホームページの2次元コード

路線バスのニーズなど探る


 延岡市は、東京大学と連携し、路線バスの課題解決に向けた実証実験を開始した。東大が研究している技術で市民の移動実態や交通に対する潜在ニーズを把握、分析し、路線バスのダイヤやルートなどの最適化に役立てる。

 同市は昨年11月、東大大学院情報理工学系研究科附属ソーシャルICT研究センターと連携協定を締結。今回の実験では、市民のスマートフォンに東大が開発したアプリ「MITHRA(ミスラ)3」をインストール(登録)してもらい、行動データを収集する。

 実験期間は6月30日まで。期間中であれば、アプリをインストールすることで、実験に参加できる。対象は20歳以上の市内在住者、または市内への通勤・通学者でスマートフォンを持っている人。路線バス利用の有無は問わない。実験期間が終わるまでスマートフォンを持ち歩くだけで、特別な操作は必要ない。同市は参加者数1000人を目標としている。

 市はホームページ上で、アンドロイドOSのスマートフォンの場合と、iOS(iPhone=アイフォーン)の場合のそれぞれアプリ登録方法などを紹介している。

 5月30日までにアプリを登録すると、抽選で100人に宮崎牛や豚肉、野菜詰め合わせ、地酒、特産品詰め合わせなどの賞品プレゼントを予定している。応募方法は、アプリを登録し、アプリからリンクされている応募ページに名前、住所、電話番号など必定事項を入力。応募ページへのボタンは5月上旬に掲載する予定。

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