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日向市美術協会が作品展

本紙掲載日:2021-05-25
7面
23日からJR日向市駅構内で始まった日向市美術協会展「第2回アヤメ展」

駅構内で6月27日まで

◆アヤメの咲く季節に−

 日向市美術協会(芝行則会長、35人)主催の同協会展「第2回アヤメ展」が、JR日向市駅構内のステーションギャラリーで開かれている。6月27日まで。

 同協会は1949(昭和24)年3月に設立。会員の親睦や作品発表の場として「夏彩展」を、観光客が増える「日向ひょっとこ夏祭り」に合わせて毎年開催する他、月1回のスケッチ会、年1回のスケッチ会旅行などを恒例にしている。アヤメが咲く今の時期に協会展を開くのは7、8年ぶり2回目。

 100号の大作から4号までの絵画を中心に、彫刻など計約50点を一堂に展示。金ケ浜、日向岬、塩見川、ひょっとこ夏祭りなど、市内のなじみある風景を描いた作品の他、静物画や人物画などが油彩や水彩で色鮮やかに並んでいる。

 芝会長(68)=同市江良町=は、クスノキを粗彫りした後、彫刻刀で丁寧に仕上げた彫刻作品「ひとりごと」を出品。「コロナ禍にほっとする作品がそろいました。ぜひご覧になって、癒やしのひとときを過ごしてもらえれば」と話した。

 駅構内には、改札口で作品展の鑑賞を申し出れば無料で入場できる。

 なお、7月25日〜8月29日は日向高校、富島高校の各美術部との合同でステーションギャラリー展「第8回夏彩展」を計画しているという。

 また、日向・入郷地区の人を対象に会員を募っている。芝会長は「いろいろな手法を持って芸術に携わっている人の集まりです。自分で考え、自分の手で作る趣味のある方はぜひ入会を」と呼び掛けている。

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