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水道週間−給排水設備を点検、整備

本紙掲載日:2021-06-05
8面
学校の水道施設を点検する日向管工事協同組合のメンバー(3日、日知屋東小)

日向管工事組合−小中学校で奉仕作業

 水道週間(1〜7日)に合わせ、日向市と門川町の水道設備事業者でつくる日向管工事協同組合(理事長・吉田剛規吉田工業社長、10社)は3日、日向市内の小中学校で給排水設備を点検、整備する奉仕作業を行った。

 2010年から継続している地域貢献ボランティア活動の一環。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したが、今年はマスク着用や手指消毒の徹底など感染予防対策を徹底した上で実施した。

 この日は同組合のメンバーと事務局員合わせて10人が参加。出発式で吉田理事長(35)が「年に一度のボランティア活動だが、日頃培った技術や技能を十分に発揮して、子どもたちが安心安全に水道水を使用できる環境づくりの一翼を担ってほしい」と協力を呼び掛けた後、5班に分かれ、市内の小中学校合わせて9校を訪れた。

 各校では教職員から気になる手洗い場やトイレに案内してもらい、蛇口のハンドルの締め付け具合や排水管の水漏れの有無などを確認。必要に応じてパッキンなど部品の交換を行った。

 同組合では7月に市内の観光施設の給排水施設を点検する計画。

 同組合は1971年12月に設立。先月20日には創立50周年を記念して日向市に寄付金100万円を贈った。創立記念事業としてこのほか、記念誌「50年のあゆみ〜生命(いのち)の水と共にさらなる飛躍を〜」を300部作成。県内の水道事業関係者や行政機関に配布した。

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