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田植えに挑戦

本紙掲載日:2021-06-17
8面
丁寧に苗を手植えする子どもたち
小谷さんとトラクターの田植えを体験

ふるさと体験隊−小学生24人が参加

 延岡市の自然や歴史、文化などに触れてたくましく生きる力を育む「はらはらわくわくふるさと体験隊」が12日、開講した。市内の小学生24人が参加し、田植えに挑戦した。主催は市教育委員会社会教育課。

 開講式は、細見町の上南方小中学校体育館であり、同課の古川久師さん(52)が「田んぼに入って泥を感じ、虫などの観察もしながら楽しんで」と呼び掛けた。その後、同町の700平方メートルの田んぼへ。児童はまず、田んぼを所有する小谷喜美雄さん(62)と一緒に1人ずつトラクターに乗り、田植えを体験。小谷さんと一緒にハンドルに手を添えて、苗を植える速さに見入っていた。

 続けて、手植えに挑戦。今回植えたのは「クスタマモチ」というもち米で、小谷さんは「苗を4、5本まとめて植えて」と呼び掛けた。

 あいにくの雨の中、かっぱ姿で田んぼに入った児童は等間隔に並び、小谷さんの合図で田植え綱の目印に沿って横一列で手植え。ぬかるみに足を取られたり、バランスを崩したりしながらも最後まで楽しく作業を進めていた。

 今回で2回目の参加という依本結衣さん(土々呂小3年)は「土の感触が気持ち悪かったけど、楽しかった」と話した。

 年8回あるプログラムの一つ。ほかに稲刈り、しめ縄作り、清流体験などが予定されている。

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