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ワクチン−九保大が学内接種

本紙掲載日:2021-06-17
1面

「職域」県への申請11件

 新型コロナワクチンの接種を企業や大学などの単位で実施する「職域接種」について県は、16日までに延岡市吉野町の九州保健福祉大学など県内から11件の申請があったと明らかにした。

 九保大は2000人規模を対象に7月上旬に1回目、8月上旬に2回目の接種を2日間ずつ学内で予定。現在、在籍する学生と教職員の約1500人から接種希望者を募っており、余った枠は学外の一般市民に接種する。

 接種には市医師会の医師と看護師が全面協力。学生と教職員全員が接種しても約500人分のワクチンが余るため、延岡市の接種枠に充てる方向で市と調整中という。

 県感染症対策室によると、学校ではほかに宮崎市の宮崎大と専門学校の宮崎総合学院が申請。企業では宮崎銀行や宮交グループ、共立電機製作所、医療機器メーカーのバクスターが実施予定を明らかにしている。

 職域接種は米モデルナ製のワクチンを使用。接種する医療従事者と接種会場を自ら確保し、千人以上に接種できる企業や大学を対象に申請を受け付けている。

 一方、延岡市健康福祉部によると、国は商工会議所などが会場を設置し、中小企業や小規模事業所を集めての職域接種も想定。市には16日までに数社から職域接種の問い合わせがあったといい、旭化成延岡支社も夕刊デイリー新聞社の取材に対して実施を検討中と明らかにしている。

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