【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 300円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 500円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

新型コロナ、県内2人

本紙掲載日:2021-06-18
1面

新たな変異株を初確認−17日

 県は17日、県内で新たに2人(県3054、3055例目)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。日向市の20代男性と新富町の20代女性。累計の感染者は3055人になった。県衛生環境研究所の検査で新たな変異株L452Rの疑い感染者1人が初確認された。

 県感染症対策室によると、新規感染の2人はいずれも医療機関を受診し、感染が判明したという。

 初確認されたL452Rは感染性や重篤度が高く、ワクチンなどの効果を弱める可能性が指摘されているインドで検出されたデルタ株、あるいはアメリカで検出されたイプシロン株などの可能性がある。

国立感染症研究所へデータを送付して詳細な解析を行う。

 同室によると、L452R疑いの感染者は17日までの発表分に含まれている。外国籍で県内に居住地があり、発症2週間前までの間に海外から来県したという。県内の濃厚接触者は10人ほどで調査や検査を進めている。

 また、16日時点で県内の入院は13人で重症者はゼロ。県北では延岡西臼杵の医療機関で2人が入院している。宿泊・施設等療養が10人で自宅療養が2人。入院・療養調整中は2人となっている。

 16日時点で5月1日以来、46日ぶりに重症者がゼロになった。

 県福祉保健部の重黒木清部長は「デルタ株が国内で広がる中、警戒を強めていた。従来株より感染力が高い可能性などリスクを理解し、これまで以上に感染防止対策を」と呼び掛けた。


◆18日、10人未満

 県は18日午前、新型コロナウイルスの新規感染者が10人未満となる見込みであることを明らかにした。また、午後4時から、河野知事が感染拡大緊急警報終了後の21日以降の対応について会見を行う。確定値は知事会見後に発表される。


その他の記事/過去の記事
page-top