夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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米作りで学ぶ命と食と農業
◆一ケ岡小５年生、機械植えも見学
延岡市立一ケ岡小学校（木村淳子校長、２３１人）の５年生３９人は２３日、同市伊形町にある約４００平方メートルの田んぼで、もち米を手植え。田植えを楽しんだ。
米作りを通して、農業の大切さや日本の風習を体験しようと、ＪＡと農事組合法人「いがた」（古嶋幸雄組合長）の協力で毎年行われ、３年目。
この日は、最高気温２７度の夏日。生徒たちは、水が張られた田んぼに入ると「気持ちいい！」と声を上げた。
�坩賣鵑吠造咫∋�に泥を掛け合ったりしながら、苗を植え付けていった。同組合員による田植え機の実演もあった。生徒たちは、小まめに水分補給の休憩を挟みながら、１時間以上作業をした。
楽しみすぎて、前日の夜なかなか寝られなかったという１組の吉田統真さんは「植える苗の量を、多すぎず少なすぎず普通にするのが難しかったけど楽しかった。お米を作るのは大変だと分かったから、今度から無駄にしないようにする」と笑顔で話した。
古嶋組合長（７３）は「子どもたちが土に慣れていくのが分かって、うれしかった。収穫を楽しみにしている」と感想。
収穫は秋。苗を植えた５年生が、稲刈りも体験する予定。