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のべおか市民大学院が開講

本紙掲載日:2021-07-01
2面
代表して受講生証を授与される後藤初美さん

受講生53人・保健・医療・福祉を学ぶ

 延岡市が18歳以上の市民を対象に開く市民講座「のべおか市民大学院」の開講式が6月26日、延岡市吉野町の九州保健福祉大学であった。今年度は53人が受講。同大学の教授、准教授らを講師に保健、医療、福祉などについて幅広く学ぶ。

 市民大学院は、21世紀のまちづくりリーダー育成のため、同大学の協力で2000年度に始まった。22回目となる今年度のテーマは「大学からの情報発信2021〜臨床心理学部から地域の方々へ〜」。来年2月まで講義8回、公開講座6回、学外研修1回を予定している。

 式では、学長を務める読谷山洋司市長が受講生代表の後藤初美さん(同市南一ケ岡)に受講生証を授与。同じく木村民子さん(同市中央通)が「幅広い分野について深く学習するとともに、美しく住みよい郷土づくりに貢献できるよう努力する」と宣誓した。

 読谷山市長は「皆さんの学ぶ姿勢が、延岡全体に良い影響を与えると確信している。うわさや不確かな情報に惑わされず、身に付けた知識を土台に歩みを進めてほしい」とあいさつ。

 来賓の本部仁俊市議会議長は「本講座を皆さんの生きがいづくりに役立て、地域のリーダーとして今後のまちづくりにお力添えいただきたい」、同大の兒玉修学長は「疑いを持って取り組むと頭は活性化する。分かったふりをせず、本物の知識を身に付けてほしい」と、それぞれ祝辞を述べた。

 この日は読谷山市長による講話があり、市が取り組む政策や事業などを紹介。受講生は早速、学びを得ようと耳を傾けていた。

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