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防災教育に活用して

本紙掲載日:2021-07-05
2面
防災絵本を手にする市消防本部職員と市教育委員会職員ら

管内17小学校に絵本−日向市消防本部

 防災教育に役立ててもらおうと、日向市消防本部(松木生消防長)は25日、市教育委員会に防災絵本を寄贈した。松木消防長が市役所を訪れ、今村卓也教育長に市内14校分の絵本の目録を手渡した。

 市消防本部では昨年度、一般財団法人消防試験研究センターの消防防災推進事業助成を活用し、消防団の活動備品を購入。今年度は啓発活動事業として、日向市(14校)と門川町(3校)の全小学校に防災絵本を贈ることにした。

 絵本は、地震発生時のシュミレーションができる「じしんのえほんこんなときはどうするの?」(ポプラ社)、東日本大震災時に岩手県釜石市の小学生が避難した際の様子が描かれている「はしれ、上へ!つなみてんでんこ」(同)など、小学校低学年から高学年までが読める6冊をセットにして各校に贈る。

 贈呈式は市役所であり、本を選定した消防本部の歌津説雄予防課長が経緯を紹介。松木消防長は「防災対策は女性や子どもたちがポイント。自分の身は自分で守るが基本。防災絵本を読んで活用してほしい」とあいさつした。

 今村教育長は、寄贈された本を全て読んだことを伝え、「学校生活のさまざまな場面で活用できる。『まずは逃げる』自助、『一緒に』という共助を子どもたちに伝えていきたい」とお礼を述べた。

 絵本は門川町の小学校にはすでに配布されている。

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