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しっかり食べて頑張って−美郷町

本紙掲載日:2021-07-12
2面
みさざき林業大学校研修生への町産米贈呈式

みやざき林業大学校−研修生に町産米

 美郷町は6月28日、みやざき林業大学校(黒木逸郎校長)の研修生11人に町産米30キロずつを贈呈した。研修生応援プロジェクトとして2019年度から開始し、今回で4回目となる。

 プロジェクトは、研修生活を応援し、地産地消と担い手確保を図ることを目的に、林業大学校の前身「林業アカデミー」時代から続いている。

 町産米を受け取ったのは、林業大学校に入校した20人のうち、町内に居住する11人。埼玉県や福岡県、県内各地からU・Iターンで転居し、今年1月に完成した研修生用宿舎や南郷の町営住宅から同校に通っている。

 贈呈式は、同大学校であった。田中秀俊町長が、同町のお米(ヒノヒカリ)が20年度産米の食味ランキングで「特A」に選ばれたことを紹介し、「腹が減っていたら仕事はできない。これから暑くなるので熱中症などに気を付け、しっかり食べて頑張ってほしい」と呼び掛けた。

 黒木校長は、計画通りに研修が進められているとし、「これからが本番。20人全員が林業の知識、技能を兼ね備えた人材になってほしい。地域との交流も深めてほしい」と話した。

 研修生を代表して上米良悠太さん(27)=西都市出身=が「お米を糧に学業に励み、町内の活動にも積極的に参加したい」と述べた。

 町によると、町産米の贈呈は年に2回。次回は11月に再び1人30キロを贈るという。

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