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県産食材で弁当や菓子

本紙掲載日:2021-07-13
2面
2日から販売開始した「神話の玉手箱」シリーズの新商品
新商品奉納に宮崎神宮を訪れた関係者

国文祭・芸文祭に合わせて−神話の玉手箱シリーズ

◆宮崎空港ビルなど−虎彦(延岡)考案のスイーツも

 国文祭・芸文祭みやざき2020の開催に合わせ、宮崎空港ビルと宮崎空港商事は、県産食材を使った弁当や菓子を「神話の玉手箱」シリーズとして商品化、2日から販売を開始した。

 神話の玉手箱は、空港直営すし店の特製弁当と、県内外菓子メーカーの菓子など計6種。大会のフォーカスプログラムの一つ「宮崎の食文化」を、空の玄関口である宮崎ブーゲンビリア空港から県内外に情報発信しようと、開発など準備を進めてきた。

 商品は、空港内の特設コーナーで展示販売しており、6種のシリーズ商品の一つは、延岡市の「風の菓子『虎彦』」が考案した新スイーツ「日向菓(ひむか)『心花(こはな)』」(税込み350円)。

 販売開始日の2日には、宮崎空港ビルと宮崎空港商事の役員や、商品づくりに協力した事業者の代表ら関係者約20人が宮崎市の宮崎神宮を参拝。商品を奉納、本殿で玉串をささげ、国文祭・芸文祭の盛り上がりと成功、商品のヒットなどを祈願した。

 宮崎空港ビルの永山博康社長は「宮崎を訪れた方に神話を楽しんでほしい。商品は各メーカーの皆さんが約1年をかけて、一生懸命に心を込めて作ったもの。ぜひ、宮崎を感じてほしい」と話していた。

 虎彦の上田耕市社長は「宮崎は各地に神話が残る地。宮崎から全国・世界に旅立つ人、宮崎に降り立つ人に宮崎の魅力をPRすることは意義あること。神話のふるさと宮崎県の発展を商品に託し、頑張りたい」と話していた。

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