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ホストタウンの延岡を訪問

本紙掲載日:2021-07-21
1面
記念撮影に収まるメアケッター首席領事(左から3人目)とその左が飛鳥井広報・文化専門官

ドイツの首席領事と専門官



 東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えた20日、ドイツのホストタウンに登録されている延岡市に、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のウーヴェ・メアケッター首席領事と飛鳥井たまき広報・文化専門官が訪れ、読谷山洋司市長と対談した。

 市役所前にはドイツの国旗が掲げられ、2人の来延を歓迎。メアケッター首席領事は「私たち2人のためにこれだけの歓迎をしてくれるなんて」と驚きながら、「もし選手が来ていたら、きっと信じられないほどのおもてなしを受けたことでしょう」と喜んだ。

 続けて、同国柔道連盟の合宿や各種イベント、市民や小中高生との異文化交流など、延岡市で実施された取り組みについても触れ、「理想的な環境で練習できたと聞いている。市民との交流がホストタウンで一番大切なこと」とし、日本で初めて導入されたホストタウン制度について「選手たちは例外なく感動している」と話した。

 「困難の後に本当の交流が始まる」と読谷山市長。「コロナの影響でリモートでの交流がスムーズになった。実際に飛行機で現地に行かなくても両国の魅力を知り合える」と語り「コロナ後も交流を続けていきたい」と伝えた。

 メアケッター首席領事は「やはり実際に会って、目を合わせて交流することに価値があると感じている」とし、翌日にある延岡学園での料理の振る舞いについて「とても楽しみ。オンラインではおいしさは伝わりませんから」と笑顔を見せた。

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