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「涼しく楽しく過ごして」

本紙掲載日:2021-07-21
7面
日向中みどりの風実行委員の3人と支援学校中学部

日向中「みどりの風」、ひまわり支援学校に暑中見舞い

 市立日向中学校(三田明生校長)のボランティア組織「みどりの風」の実行委員は16日、県立日向ひまわり支援学校(種子田保校長)の中学部生徒21人に暑中見舞いのはがきと手作り小物をプレゼントした。

 日向中では、総合的な学習の一環として、福祉・ボランティア活動を行う「みどりの風の時間」を設けており、支援学校や特別養護老人ホーム「永寿園」と毎年交流している。昨年は手作りマスクを贈った。

 この日は支援学校で贈呈式があり、日向中から松木怜菜さん(3年)、吉田百花さん(1年)、富山颯夏さん(同)の3人が訪問。支援学校の中学部18人と交流した。

 実行委員を代表して松木さんが「涼しく楽しく過ごせるように作りました。大切に使ってください」とあいさつ。その後3人で、暑中見舞いのメッセージを書いたはがき、壁飾り、ペットボトルで作った風鈴など「夏の小物」を支援学校の代表生徒に手渡した。

 支援学校の海野翔太さん(1年)がお返しとして、中学部全員が1人1枚ずつ作った暑中見舞いカードを贈呈。原田開斗さん(3年)が「はがきやプレゼントをくださってありがとうございました。うれしかったです。また交流したいです。体に気を付けてください」とお礼の言葉を述べた。

 「みどりの風」実行委員は19日、特別養護老人ホーム「永寿園」にもプレゼントした。

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