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置県140年−2023年に世界県人大会

本紙掲載日:2021-07-29
3面

県が開催を予定−観光誘客など促進へ

 県は26日、置県140年となる2023年に国内外の宮崎県人会など本県出身者やゆかりのある人が宮崎に一堂に会する、「世界県人会」を開催予定であることを明らかにした。「日本のひなた宮崎県」プロモーション官民推進会議で示した。

 事務局の県オールみやざき営業課によると、宮崎県人会は海外に19団体、国内に15団体ある。高齢化や世代交代で本県とのつながりが薄れていく中で、県人会を活性化するとともに、県の新たなプロモーションの起爆剤につなげたい考え。

 内容の詳細はこれから検討するが、県人会長会議や県人会次世代会議、記念式典、アトラクション、歓迎レセプション、ふるさと巡りツアーなどを予定。県人会相互のネットワーク化、世代間交流の促進、県人会と県の連携強化に取り組む。

 また、事業の実施に伴って国内外の県人会の活性化と、県人会ネットワークを活用した「ひなたプロモーション」を展開し、本県の認知度向上や観光誘客、県産品の販路拡大、企業誘致、移住・UIJターンの促進につなげていくという。

 今年度は本番に向けたキックオフイベントとして、国内の県人会を集めた「ひなた県人会国内サミット2021」を11月に宮崎市で開催する予定で、国内県人会の会長と事務局長、若手など計約50人と県内関係者30人程度で計画している。

 世界県人会は九州では福岡県が3年、沖縄県が5年置きに開催しているほか、鹿児島県が2018年に初開催しているという。同課は11月のひなた県人会国内サミット、23年の世界県人会に向け、推進会議の構成団体に協力を求めていた。

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