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天翔る神々、高天原物語

本紙掲載日:2021-07-29
9面
来月1日の公演に出演する延岡日本舞踊協会の会員ら

いよいよ3日後、本番−和と洋のコラボで神話

 国文祭・芸文祭みやざき2020の延岡市分野別フェスティバルとして8月1日に延岡総合文化センターである「天翔(あまかけ)る神々高天原(たかまがはら)物語」に向け、延岡日本舞踊協会(花柳慶次松会長)は最終的な仕上げの稽古に励んでいる。

 公演は、同市出身で舞踊家・振付家の花柳達真さんがこの日のために創作し演出した。公演中に登場する音楽もオリジナルで、一度限りの貴重な舞台が実現する。

 「コロナ禍の中、心のつながりをテーマにした」と達真さん。神話を題材にしているが、「神様も人間くさいところがある」と、人と同じように、心のつながりを通して未来を切り開いていく姿を描いているという。

 延岡日本舞踊協会の会員12人の他、東京藝術大学日本舞踊科の卒業生でつくる「藝○座(げいまるざ)」から達真さんはじめ4人が特別出演。また、ダンススタジオ「リズムマスター」や声楽家の後藤紀子さんも登場し、和と洋のコラボで物語を進める。

 慶次松会長は、「国文祭として多くの人の支援を受けてできることに感謝の気持ちでいっぱい。皆さんに少しでも踊りの良さを発信することができれば」と意気込んでいる。

 なお入場には整理券が必要で、配布はすべて終了した。

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