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アガタ食堂がオープン−延岡市役所内

本紙掲載日:2021-10-05
3面
延岡市役所2階に開店した「アガタ食堂」のスタッフの皆さん。右端は桑原社長

 延岡市役所低層棟2階のレストランに4日、新たに「アガタ食堂」が開店し、オープンセレモニーが行われた。

 庁舎のレストランは昨年4月末に閉店。市は「来庁者や職員の利便性向上」「障害者雇用の促進」などを目的に新たな運営事業社を募っていた。

 アガタ食堂は同市古川町の「はーと介護」(桑原一太社長)が運営。従業員は就労支援施設を利用する障害者や就労支援員を含む約10人。ナポリタンやハンバーグランチなど昭和風のメニューをそろえる。店名の由来は「城下町のようなにぎわいをレストランでできれば」(桑原社長)と、「縣(あがた)城」(延岡城)から命名した。

 式典で読谷山洋司市長は「市民に多様性を実感してもらい、町中に広がる、そのスタート地点となることを期待する」とあいさつ。桑原社長は「皆さんに満足いただけるよう、ご飯を食べて昼からの活力にしていただきたい。共生社会の一助となるスペースになれば」と述べた。スタッフを代表して横山のぞみさん(22)は「楽しく接客をしたい。みんなで協力して頑張ります」と意気込みを語った。

 営業時間は午前11時から午後2時まで。5日からは、同社が運営する「はーとベーカリー」のパン販売も始めた。午後2時以降のカフェタイムも実施する予定で、準備を進めている。

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