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障害者アーティストの作品展

本紙掲載日:2021-10-13
6面

17日まで「ギフト展」−高鍋町美術館

◆県北関係5人も出展

 障害者アーティストに焦点を絞って、その芸術性の素晴らしさに光を当てる作品展「宮崎アーティストファイル『ギフト展』」が、高鍋町南高鍋の同町美術館で開かれている。17日まで。開場は午前10時〜午後5時(入館は同4時30分まで)。観覧無料。

 国文祭・芸文祭みやざき2020の「共に生きて共に感じる芸術文化プログラム」の一つ。

 県内12人の作品を展示。県北関係では井上健太郎さん(日向市在住、風舎つるまち所属)、鈴木健太さん(同)、後藤拓也さん(延岡市在住、風舎とみたか所属)、椎葉達也さん(門川町在住、白浜学園所属)、大庭康紀さん(延岡市生まれ、高鍋町在住)の5人が紹介されている。

 また、ゲストアーティストとして、熊本県を拠点に国内外で活躍している切り絵作家藤岡祐機さんの作品も展示されている。

 16日午後2時からは、「たべものアート」に取り組む知的障害者と家族の日常を追ったドキュメンタリー映画「花子」の上映会が開かれる。無料だが、電話予約が必要。定員100人。問い合わせ、申し込みは同美術館(電話0983・23・8887)まで。

 タイトルの「ギフト」は「贈り物」の意味。同展は「個人の芸術性は、障害の有無に関わることなく、個人に贈られたギフト」ととらえ、「私たちは身の回りにあふれるその才能を見過ごしていないだろうか」と問い掛けている。

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