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内倉真一郎さん(延岡)テーマ賞受賞

本紙掲載日:2021-10-23
7面

富士フイルム営業写真コンテスト

 全国のフォトスタジオカメラマンが挑む「2021富士フイルム営業写真コンテスト」で、内倉写真舘(延岡市野地町)社長の内倉真一郎さん(40)がウエディング部門のテーマ賞に輝いた。

 同コンテストは写真店に所属するプロカメラマンのみを対象に、富士フイルムが主催する国内最大規模の公募展。57回目の今年は8701点の応募があり、テーマ賞は子供写真、家族写真、入園入学・卒園・七五三写真など6部門で審査した。

 内倉さんは街角で新郎が、純白のドレスをまとった新婦を抱きかかえた笑顔いっぱいの写真で受賞。延岡市内の歩道で撮影したが、車や歩行者が写り込まないようタイミングを見計らいつつ、新郎が新婦を抱きかかえ、ドレスの裾が美しく舞い上がった瞬間をドラマチックに捉えた。

 幸せを最高の形で残してあげたいと、夕日や海を背景にするなど、相手の要望に応じたウエディング写真を撮り続けている内倉さん。「自分だけでなくスタッフ一同、お客さまに喜んでもらえることが原動力になっています」と話す。

 県内からの入賞は内倉さんを含め2人だけで、「個人というよりも内倉写真舘で頂いた賞と思っています。これからもお客さまの幸せと喜びを第一に考え、最高の一枚を撮っていきたいです」と励みにしている。

 入賞作品展は、21日に終了した富士フイルムフォトサロン東京会場を最初に、来年2月まで大阪、札幌、名古屋の同サロンで巡回開催される。

【内倉真一郎さんのプロフィル】延岡市生まれ。日本写真映像専門学校を卒業後、六本木アートプラザスタジオに勤務し独立。「KANAKAWANISHIGALLERY」所属、日本写真協会正会員、日本写真映像専門学校非常勤講師。国内では「7thEMONAWARD」グランプリ、「Canon写真新世紀」優秀賞など受賞。海外では「WonderFotoDay」キュレーター賞を受賞。清里フォトアートミュージアム(山梨県)には作品19点が永久所蔵されている。

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