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コロナ禍乗り越え成果披露

本紙掲載日:2021-11-18
7面
日本舞踊寿百重流のおさらい会

延岡寿百重流おさらい会

 日本舞踊寿百重(ともえ)流(寿百重美里家元)の「第7回おさらい会」は7日、延岡総合文化センター小ホールであり、3〜70歳の生徒たちが稽古の成果を披露した。

 二代目家元の寿百重美里さんと名取の寿百重里くらさんによる長唄「高砂丹前」で幕開け。ステージは各演目に合わせた大型のセットで演出され、ほぼ満席となった観客を魅了した。

 長唄「手習子」では、小学6年の杉尾愛果さんが、チョウを追い掛けるおませな少女の姿を初々しく披露。かわいらしい舞に、会場からは惜しみない拍手が送られていた。

 寿百重流は初代寿百重美里家元が1989年に立ち上げた延岡発祥の日本舞踊で、東浜砂町に稽古場を構えている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、この1年は舞台での催しができず、十分な稽古もできない状況が続いたが、感染対策に配慮しながら足を運んだ多くの来場者に対し、「これからも延岡への郷土愛とともに、微力ながら日本舞踊を通して日本文化伝承のお手伝いをさせていただければ」と感謝した。

 延岡駅前複合施設エンクロスでは月2回、市民活動の一つとして「日本舞踊de健康づくり」にも取り組んでおり、見学や稽古の体験も歓迎している。問い合わせは寿百重流(電話延岡34・4464)まで。

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