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赤銅色の月、板谷さんが撮影

本紙掲載日:2021-11-20
1面
延岡市大門町の東海コミュニティセンター前から板谷さんが撮影した月食(19日午後6時10分ごろ)

延岡市大門町から部分月食狙う

 月が地球の影に入る部分月食が19日、各地で観測された。延岡市無鹿町の板谷憲一さん(72)が大門町の東海コミュニティセンター前にカメラを設置して撮影した。

 午後4時すぎから準備。東海山から上ってきた月はすでに欠けており、板谷さんは2台のカメラで撮影。一つは赤道儀を月モードにし、1000ミリの望遠で月を追った。同6時ごろにはほぼ皆既月食に近い状態になったという。

 撮影中、部活を終えた中学生が通りかかって、興味を示したため、板谷さんは中学生にセットしたカメラや双眼鏡で月をのぞかせたという。

 「撮影に専念できませんでしたが、天体に興味を持ってもらった方がいいなと思い見せました。皆さんが親しめる時間帯でしたから、これで天体ファンが増えればと思います」「中学生は歓声を上げていましたし、『きれいな赤色』と感動していたようです」と板谷さん。

 「月の左斜め上にはスバル(プレアデス星団)も輝いていましたから、これで興味を持ってくれるとうれしいですね」と撮影そっちのけの様子だった。

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