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九州「川」のワークショップ

本紙掲載日:2021-11-22
8面
各団体の発表画面に見入る参加者
耳川での水辺調査の取り組みをまとめた東郷学園小学4年生のビデオの一画面

29団体、オンラインで交流−日向

◆保全、防災の取り組み発信

 九州各地の河川流域で保全活動や防災活動に取り組む団体が交流を深める第20回九州「川」のワークショップin日向が7日、日向市役所をメイン会場にオンラインで開かれた。毎年、九州各県持ち回りで開かれており、本県では4回目。学校、企業、行政など29団体が参加し、日頃の活動を発表した。専門家による講演会などもあった。主催は同実行委員会(実行委員長=山田大志・NPO法人五ケ瀬川流域ネットワーク所属)。

 共催する九州河川協力団体連絡会議の中村周二代表が「地域の思いを乗せ進化しながら、わくわくするワークショップになれば」とあいさつ。開催地を代表し、同市の十屋幸平市長は「コロナ禍で2年ぶり、初のオンライン開催となったが、オンラインならではの発信力と成果に期待している」とメッセージを寄せた。

 続いて1団体ずつ、日頃の活動をまとめたビデオを発表。このうち、同市の東郷学園小学部4年生は、耳川での水辺調査に取り組む姿を元気いっぱいに発信した。

 ▽自然の音を聞いてみよう▽水の透明度を見てみよう▽水生生物を調べてみよう――など「五感を使った水辺環境指標」の6項目に挑戦。調査した結果を壁新聞にまとめ、「耳川のきれいさが分かり、もっと大切にしていこうという気持ちになりました」と締めくくった。

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