夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県の立地企業−25年までに19人雇用へ
県は17日、東京都港区のIT企業「マイプラス」(松岡謙一社長)が、県の立地企業(新設)として、延岡市に拠点を設立すると発表した。来年2月に操業開始し、2025年までに19人の新規雇用を計画している。
県企業立地課によると、同社は14年3月設立で、出雲開発センター、福岡事業所などがあり、従業員は50人。昨年度の売上高は4億8500万円。ソフトウェアの受託開発がメインで、携帯電話会社や金融機関の基幹システムや、RPA(ロボットによる業務自動化)ツールの開発・導入支援を行っている。
延岡市の拠点は、延岡開発センターの名称で、同市北町の損保ジャパン延岡ビル3階に整備。来年1月に工事を行い、2月からRPAツールとシステムの開発、運用保守を行う計画としている。また、地域のIT人材の育成にも取り組む予定という。
同社は「IT技術を活用し、地方の活性化、システムエンジニアの発掘を目指し延岡市に事業所を開設する。将来はAI事業を柱に掲げ、現在はDXの推進に力を注いでいる」としている。