�睫攣佶紊蕕�体力強化−宮崎市で合宿
本紙掲載日：2022-01-06
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北京五輪スピードスケート代表
北京冬季五輪に出場するスピードスケート日本代表チームが３〜９日、宮崎市のひなた県総合運動公園などで強化合宿を行っている。５日は、県や宮崎市の関係者がホテルを訪れ、激励品を手渡した。
スピードスケート日本代表チームの宮崎市合宿は１６年１月以来、８回目。女子が金３個を含む６個のメダルを獲得した前回の平昌五輪の直前も実施した。
今回の合宿には前回金メダルの�睫敍狷瓠��睫敞�帆、佐藤綾乃選手、男子の新濱立也選手ら五輪代表９人と、そのほか選手、コーチ、スタッフの計２７人が参加している。
贈呈式で県の永山寛理副知事が「重要な時期の合宿地に選んでいただいた。結果が出る合宿地・宮崎の食を満喫し、思い切りトレーニングを」と宮崎牛１０キロの目録を手渡した。宮崎市の河野太郎副市長はイチゴ、日向夏など果物を贈った。
チームを代表し、糸川敏彦コーチが「４年前もここからスタートした。さまざまな方々の思いとともに、強い気持ちで戦う」とお礼を述べた。
選手たちは９日まで、県総合運動公園や公道で、寒冷地ではできない自転車のトレーニングをメインに最後の体力強化に取り組む。長野県での最終合宿を経て、２月４日開幕の五輪に臨むという。