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ヤマメ釣り解禁−パーマーク鮮やか

本紙掲載日:2022-03-03
2面
釣ったヤマメを大事に取り込む日比さん(1日、延岡市北川町の祝子川)
小魚に似せたルアーを追いかけてきたヤマメ。パーマークが鮮やか

県北の河川

 県北の河川に春の訪れを告げるヤマメ釣りが1日解禁し、待ち兼ねた釣り客が鮮やかなパーマーク(小判状の模様)の入った「渓流の女王」と対面した。

 大崩山の麓を流れる延岡市北川町の祝子川には同市三ツ瀬町の整体師、日比良王主さん(47)ら2人が釣行、ルアーで初ものを狙った。

 この日は渇水で水量が少ない上に水温が低いという厳しい条件。しかし、成魚を放流した祝子川キャンプ場周辺は魚影が濃く、体長20センチ前後の良型もさおを曲げた。

 渓流釣りを始めて間もないという日比さんは初めてヤマメを釣って大喜び。「難しい釣りだけど面白い。はまりそう」と話し、サイズアップを狙って何度もルアーを投げていた。

 祝子川漁協(江上敬司郎組合長)によると、今シーズンから禁漁区2カ所と遊漁利用区域1カ所を設定。流域に650キロのヤマメを自主放流したという。また、ネットで遊漁券が買えるフィッシュパスも導入した。

 江上組合長は「水温が上がれば釣果が期待できそう。遊漁券の購入も便利になったのでぜひ楽しんでほしい」と話していた。漁期は9月末まで。

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