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「太鼓で思い出づくりを」

本紙掲載日:2022-03-16
7面

森徹夫さん北浦中など4校に寄贈

 卒業を前に、コロナ禍で多くの制限を強いられた子どもたちに、心に残る思い出をつくってもらおうと、延岡市出北の森徹夫さん(56)が14日、母校の北浦中学校(川原寛幸校長、49人)に和太鼓を寄贈した。

 森さんは北浦町阿蘇出身。コロナ禍で大変な状況が続いた子どもたちに「学校生活の記念になれば」と、知人から譲り受け、保管していた太鼓の寄贈を思い立った。

 3年生にとって最後の昼休みに贈呈式を行い、3年生11人と、在校生の代表として2年生の長瀬蘭さんが出席した。

 森さんは、「(コロナ禍で)大声を出せない代わりに、太鼓をたたいてすっきりしてほしいと思った。卒業式、入学式、運動会、文化祭などで楽しく活用して」と話し、「今回の寄贈をうれしいとか、ありがたいと思ってもらえるなら、皆さんの中で一人でもいいので、いつか誰かに喜んでもらえることを考えて行動して」と呼び掛けた。

 3年生の坂田脩斗さんは「行事などで大切に使わせていただき、後輩たちにも伝えていきたい」と感謝した。森さんは同校のほか、市内2小学校と、森さんの実家の屋号と同じ縁で交流のある岡山県の鶴喜小にも寄贈を予定している。

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