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細島港工業港・複合一貫輸送ターミナル

本紙掲載日:2022-03-26
1面

22年度国交省の箇所付け

◆九州中央道国道218号矢部清和道路など整備へ

 国の2022年度予算が成立したのに伴い、国土交通省は25日、公共事業予算配分(箇所付け)を発表した。本県関係分は日向市の「細島港工業港地区複合一貫輸送ターミナル整備事業」(水深9メートル)、五ケ瀬町―諸塚村の「国道503号飯干バイパス」(延長5キロ)が、それぞれ同年度から整備されることが決まった。

 直轄事業の細島港輸送ターミナル整備事業は、RORO船の喫水調整の解消や大型新造船の就航を可能にすることで、貨物需要の増加に対応できるよう整備する。同年度の事業費は2億2000万円。

 補助事業の国道503号飯干バイパスは、現在整備中の国道218号五ケ瀬高千穂道路の五ケ瀬東IC(仮称)へのアクセス道路として、同道路と一体的に整備する。全体事業費は148億円。同年度の事業費は4000万円。

 このほか、九州中央自動車道の一部となる国道218号五ケ瀬高千穂道路に17億3500万円、同蘇陽五ケ瀬道路に4億5500万円、同高千穂雲海橋道路に1億円。日向市の国道10号門川日向拡幅には1億3900万円が配分された。

 東九州自動車道清武JCT―北郷IC(19・0キロ)には61億5300万円。22年度開通予定の清武南IC―日南北郷IC間(17・8キロ)を整備する。

 予算配分ではまた、熊本県側で九州中央自動車道の一部となる国道218号矢部清和道路(10・3キロ)が同年度から整備されることも決まった。全体事業費は740億円。同年度は1億円が配分された。

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