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来月3日に「まつりまつ」公演

本紙掲載日:2022-03-29
6面
練習に励む演劇ワークショップ「かどがわ演劇の広場」の受講生

中山神社の祭りモチーフに−門川

 門川ふるさと文化財団が取り組む演劇ワークショップ「かどがわ演劇の広場」の発表公演「まつりまつ」が4月3日、門川町総合文化会館で行われる。午前11時からと午後3時からの2回公演。来場を呼び掛けている。

 同ワークショップは、2011年に「こども演劇講座『劇団かどっこ』」として開講。毎年度受講生を募集し、劇団こふく劇場団員の濱砂杲宏(たかひろ)さん(42)を講師に作品を発表している。

 今年度の受講生は、小中学生を中心に門川町、日向市などから参加する6〜68歳の13人。現在、本番に向けて練習に励んでいる。

 「まつりまつ」は、門川町の中山神社の祭りをモチーフにした濱砂さんの書き下ろし作品。中山神社に伝わるカッパ伝説などを織り交ぜながら、ユーチューバー、神様、幽霊など、物語は祭りの準備に集まってくるさまざまな登場人物によって展開していく。

 濱砂さんは毎回、〃試練〃として受講生一人一人に合わせて、せりふの量や役柄を設定し作品を仕上げていく。「子どもたちは信じてやれば必ず力を発揮する。楽しみながら挑んでほしい」と見守る。

 リーダーを務める門川小6年の小野万葉(かずは)さん(12)は今回、役場職員を演じる。「大人だけど、とても元気で明るくて、やる気いっぱいの役。控えめな性格の私とは正反対」と難しさを語る。5歳の時から毎年度受講。「ここには自分を思いきり出せる仲間がいる」と笑顔を見せる。

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