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JR九州宮崎支社が誕生

本紙掲載日:2022-04-06
3面
中嶋支社長(右)らが新たな館銘板を除幕した「JR九州宮崎支社」の発足式=1日、宮崎市

地域の窓口、役割を強化

 JR九州は1日付の組織改正で県内の鉄道事業を統括する「宮崎総合鉄道事業部」を「宮崎支社」へ名称変更した。地域の窓口として一層の組織強化を図る。発足式が1日、宮崎市の南宮崎駅に隣接する宮崎支社であった。

 同支社によると、宮崎総合鉄道事業部は1996年、宮崎空港線の開通に合わせて設置。それまでは日向新富駅以北は大分支社、佐土原駅以南は鹿児島支社が管理していた。

 現在、県内の日豊線、宮崎空港線、日南線、吉都線の一部の総距離255キロ、65駅の鉄道事業を運営してきた。支社の発足は、ホテルや駅ビル、マンション、農業など、県内の事業が多角化する中で、地域の窓口として役割を強化する狙い。

 1日現在、支社には240人の社員が所属。今回の改正で「企画運輸課」と「工務課」の2課編成となった。

 発足式で、中嶋敬介支社長(52)は「社内外から分かりやすい組織となった。『地域を元気に』という使命のため、地域の窓口として役割を果たしたい」と語った。

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