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家畜に感謝、霊慰める

本紙掲載日:2022-04-13
2面
「第37回畜魂供養祭」で家畜を供養する参列者(12日)
延岡家畜市場敷地内の畜魂供養塔(延岡市櫛津町)

東臼杵郡市畜連が畜魂供養祭

 東臼杵郡市畜産農協連合会(会長・楠田富雄JA延岡組合長)で取引された家畜の霊を慰める「第37回畜魂供養祭」は12日、延岡市櫛津町の延岡家畜市場敷地内の畜魂供養塔前で営まれた。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため縮小開催となり、畜連役職員や関係者ら約20人が参列。供養塔前の特設テント内で城影寺(北小路)の佐藤公英住職が読経する中、焼香して手を合わせ、家畜への感謝をささげた。

 楠田会長は、青森で8日に今季国内18例目となる鳥インフルエンザ感染が確認されたことに触れ、「しっかりとした防疫を行うことが家畜への供養にもつながる。きちんとやっていきたい」とあいさつした。

 同畜連の2021年度取扱頭数は、子牛が3575頭(前年度比25頭増)、成牛が581頭(同64頭減)。取扱高の合計は26億3876万円(同5032万円増)。

 供養塔は1971年、同市場で取引された子牛や成牛の霊を慰めることを願って建立され、「畜魂供養塔」の文字は当時の黒木博県知事が揮毫(きごう)した。以降、毎年4月の成牛市の日に合わせて、同畜連と延岡成牛市運営委員会が畜魂祭を行っている。

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