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加工用・タケノコ出荷始まる

本紙掲載日:2022-04-14
3面
高野選果場で行われている加工用タケノコの出荷作業(延岡市高野町)

南方、北方産・大分県内の業者へ−JA延岡

 延岡市の南方地区と北方地区で、加工用タケノコの出荷が始まった。毎週火曜と金曜日の週2日、JA延岡たけのこ部会(小野昭二部会長・19戸)の生産者が、前日に掘り出したタケノコを高野町と北方町の選果場に持ち寄り、作業は今月26日まで続く。

 このうち高野町の高野選果場には、同JAブランド野菜「金の筍(たけのこ)」で知られる南方地区の生産者が出荷している。

 JA職員の山内智弘さんがL(33センチ以上)、M(24センチ以上)、S(12センチ以上)、「規格外」の4段階に選別し、生産者と一緒になって頑丈な鉄籠に移していく。出荷されたタケノコは大分県内の業者に送られ、加工品となる。

 同部会監事の甲斐末吉さん(70)=舞野町=によると、今年は「裏年」に当たるため、昨年よりも収量は少なくなりそうだという。一方で、市内の事業者がメンマ用として引き取るようになったことから、人の背丈ほどに伸びたタケノコも有効活用されている。

 甲斐さんは「表年よりも量は少ない見込みだが、品質は例年通り良い。今までは雨が少なく地面が固かったから伸びは良くなかったが、これから雨が増えればよく伸びるでしょう」と話していた。

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