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第1回まちかど美術館ミニミニアート展

本紙掲載日:2022-04-15
7面
第1回まちかど美術館。アーティストの芝さん(右)と村上代表(13日、日向市上町のみやざき保険)
「リアルを心掛けている」というリンゴやレンコン(いずれも新作)

日向・商店街に「まちかど美術館」

◆17日まで・第1回は芝行則さん彫刻展

 日向市のひゅうが新町商店街振興組合による「第1回まちかど美術館ミニミニアート展」が15日から、同市上町のみやざき保険特設ロビー会場で始まった。17日まで。開場は16日とあさってが午前10時〜午後5時。最終日は午前9時〜午後4時。入場無料。

 同組合では、ポストコロナ期の商店街の在り方を検討。「市民のくつろぎと学びの空間を形にし、時間を共有したい」と同美術館ワークショップグループ(村上雅彦代表)を発足させた。今後、年3回ほど、地元の作家や業者を中心にアート展を開催していくという。

 第1回のアーティストは、同市在住の彫刻家、芝行則さん(70)。市美術協会会長でもある芝さんは、同市や延岡市美展、宮日総合美術展で無鑑査の評価を受けている。

 会場には、卓上に配置された小作品16点と中から大サイズの6点が展示されている。新作もあり、リンゴの形をした家や、本来は縁起の良い食材のレンコンにトランプを刺して、見通しの悪い現在の世界情勢を表現した作品などが並ぶ。すべてクスノキから作られており、新作からは心安らぐ木の香りも漂う。

 村上代表は「気軽に訪れて、アートに触れてほしい」と呼び掛けている。期間中、17日は芝さんが在廊している。

 なお、みやざき保険特設ロビーは、まちかど美術館開催中を除く日曜日であれば、展示会会場などとして利用することができる。問い合わせは、同保険プラス担当マネジャーでもある村上代表(電話0120・559・104)へ。

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