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岩ガキまつりが開幕−8月末まで

本紙掲載日:2022-05-02
1面
「第8回日豊海岸岩ガキまつり」のチラシ
日豊海岸の岩ガキ料理を楽しむ人たち(北浦臨海パークの牡蠣家)

日豊海岸を人気の産地に−目標2万食以上

◆延岡市、日向市、門川町−20日から佐伯市も参加

 「第8回日豊海岸岩ガキまつり」が1日から延岡市、日向市、門川町で一斉に開幕した。20日からは大分県佐伯市も加わり、メニューを提供する20店舗では抽選で伊勢えびなどが当たるキャンペーンを実施する。8月31日まで。

 カキは冬の食材で西九州地域が産地というイメージが定着している中、日豊海岸の豊かな海で育ち、大きく濃厚な味が楽しめる岩ガキを新たな特産品として売り出すため、各市町が共同して魅力を発信。秋冬の味覚「東九州伊勢えび海道」とともに、日向灘、豊後水道が一年を通して海の幸の宝庫であることを、地域で効果的にPRする。

 参加店では定番の焼きがきをはじめ、かきフライや酒蒸し、白ワイン焼き、にぎりずし、チーズ焼きなど、それぞれに多様なメニューを提供。食事をしてスタンプを押してもらった専用はがきで応募すれば、抽選で1等6人に「豪華伊勢えびセット」、2等と3等に「地元の特選グルメセット」が贈られるプレゼントキャンペーンを実施する。

 日豊海岸岩ガキまつり実行委員会(実行委員長・山本達雄日向市観光協会事務局長)によると、昨年は前年を1200食上回る1万3400食の利用があったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で低迷。一方、自宅調理用の持ち帰り商品が1200食売れるなど、認知度は高まってきているという。

 山本実行委員長は細島だけでも岩ガキ生産量が30トンを超えるという日豊海岸を人気産地に育てるため、「今年は2万食以上を達成したいと関係者も意気込んでいます。感染対策は徹底していますので、ぜひお店で地元の岩ガキのおいしさを味わってください」と呼び掛けている。

 参加店は次の通り。

【延岡市】北浦臨海パーク「牡蠣家」=北浦町古江▽道の駅北浦「レストラン海鮮館」=同▽民宿「紺碧」=須美江町▽ふく福=新町▽味処「国技館」=春日町

【門川町】旬鮮蔵=加草

【日向市】いけすの「大漁や」=上町(ホテルベルフォート内)▽細島牡蠣小屋「かき寧」=細島▽磯料理旅館「望洋館」=平岩▽漁業民宿「磯」=幸脇▽民宿「船待」=同

【佐伯市】塩湯=上浦浅海井浦▽シマノカキ・シンエイマル=葛港▽海鮮の宿「まつ浦」鶴見地松浦▽鶴見海望パーク=鶴見有明浦▽民宿・旅館「まるに丸」=蒲江西野浦▽道の駅かまえ「レストラン海鳴り亭」=蒲江蒲江浦▽かまえ食堂「丼どん」=蒲江野々河内浦江川▽かまえインターパーク海ベの市「海のレストラン笑魚」=蒲江森崎浦▽すし処「魚一」=蒲江丸市尾浦

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