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舞台藝術アラカルト−演奏、朗読で感情揺さぶる

本紙掲載日:2022-05-16
7面

稲田竜斗さん悼み延岡で開催

 映画の製作や配給などを行うm20(堀有三代表、綾町)主催のコンサート「舞台藝術アラカルト五月」は14日、延岡市の総合文化センターであり、県内在住のアーティスト4人が感情を揺さぶる演奏や朗読を披露し、観客を魅了した。

 県内に住むアーティストの育成と活躍の場の創出などを目的に、昨年から県内各地で実施している。今回は、昨年10月に急逝したバイオリニストで、延岡フィルハーモニー管弦楽団弦楽器トレーナーだった稲田竜斗さんの追悼も兼ねて行った。

 コンサートには、稲田さんの妻でピアニストの由香里さん(小林市)、ギタリストの愛川義夫さん(三股町)、サクソフォン奏者の落合祐二さん(宮崎市)、県演劇協会副会長の神水流じんこさん(高鍋町)が出演した。

 第1部では、堀さんが稲田さんへの感謝の思いをつづった詩「稲田竜斗に捧(ささ)ぐ」を、神水流さんが朗読。由香里さんは「夫が好きだった」というバッハの「シャコンヌ」を、2人で過ごした日々を振り返るようにしっとりと届けた。

 第2部では、愛川さんと落合さんらがモーリス・ラベル作曲の「ボレロ」など8曲を披露し、豊かな音色で観客を引き込んだ。由香里さんは公演中、「夫が延フィルにも地域の方々にもお世話になった」と感謝を述べた。

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