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若山牧水賞−7月18日に黒瀬氏の授賞式

本紙掲載日:2022-05-20
1面

19日に日向市−谷岡氏(前回受賞者)と記念講演

◆20日、延岡高校を訪問−延期後の日程・

 若山牧水賞運営委員会事務局は18日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で延期していた第26回若山牧水賞の授賞式と関連行事の日程を発表した。受賞者は歌人・黒瀬珂瀾氏、受賞作品は歌集「ひかりの針がうたふ」。

 授賞式は7月18日午後3時から、宮崎市のニューウェルシティ宮崎2階「霧島・高千穂の間」で開く。同賞の運営委員・選考委員で歌人・伊藤一彦氏の「いざ行かむ、いざ詠まむ―若山牧水賞と牧水の今」と題した記念講演もある。

 受賞記念講演会は同19日午後3時から、日向市の同市中央公民館で開く。第25回受賞者の歌人・谷岡亜紀氏が「牧水の酒」、今回受賞の黒瀬氏が「牧水の現代性」をテーマに話す。終了は午後5時を予定している。入場料は無料。

 このほか、受賞者による学校訪問を同20日、延岡市の県立延岡高校で行う。時間は午前10時45分から11時35分まで。参加者は同校2、3年生に限る。

 授賞式と翌日の受賞記念講演会は事前申し込みが必要(先着順)。

 授賞式は郵便はがきかファクスに住所、名前、電話番号を記入し、若山牧水賞運営委員会事務局(〒880―8501宮崎市橘通東2の10の1、県みやざき文化振興課内)に申し込む。締め切り6月17日。問い合わせは同事務局(電話0985・26・7099、ファクス0985・32・0111)。

 受賞記念講演会は電話またはファクスで、日向市教育委員会スポーツ・文化振興課に申し込む。締め切りは6月24日。問い合わせは同課(電話日向・66・1038、ファクス日向54・2189)。

 事前申し込みが参加募集枠を満たした際は、締め切り前の場合でも募集を終了することがある。

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