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のべおか市民大学院が開講

本紙掲載日:2022-06-03
2面
代表して受講生証を授与された喜読さん

53人が受講−保健・医療・福祉学ぶ

 保健・医療・福祉分野などについて学ぶ市民講座「のべおか市民大学院」の開講式が5月28日、延岡市吉野町の九州保健福祉大学(兒玉修学長)であった。今年度は県北各地から30〜80代までの53人が受講。同大学の教授、准教授を講師に学びを深める。

 市民大学院は、まちづくりのリーダーとなれる人材を育成するため、2000年度から始まった。今年度は、来年1月まで11回の講義が予定されている。

 式では、学長を務める読谷山洋司市長が受講生代表の喜読美紀子さん(74)=同市出北=に受講生証を授与。同じく山本典昭さん(70)が「幅広い分野について深く学習するとともに、美しく住みよい郷土づくりに貢献できるよう努力します」と宣誓した。

 読谷山市長は「市民大学院での専門的な学びは、皆さまがこれまで乗り越えられてきた困難や経験と結びつき、一人一人にとっての光明になる」とあいさつ。「人々を支援、指導、リードしていくための基礎的な力をさらに身に付けた皆さまが、町全体をより良くしていくことを期待している」と激励した。

 また、兒玉学長は「市民大学院での学習を通して、当たり前だと思っている認識を修正していただき、もっと知りたいと思うことを発見していってほしい」と期待した。

 式の後は、読谷山市長による講話があったほか、オリエンテーションで委員長、副委員長を決めるなどした。

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