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九州高校柔道−延岡学園が準優勝

本紙掲載日:2022-06-23
9面
九州大会で準優勝した延岡学園

団体−100キロ級の井手も

 第72回全九州高校柔道競技大会は18、19日、熊本県の山鹿市総合体育館であり、男子団体で延岡学園が準優勝、男子個人100キロ級でも井手翔真(延岡学園)が2位になった。

 大会には各県で上位2位に入ったチーム、個人が出場。トーナメント戦で九州王者を争った。男子団体の延岡学園は鹿児島情報を3―0、九州学院を2―0、福岡大大濠を4―0と準決勝まで1試合も落とさず決勝に進出したが、大牟田との決勝は0―4で敗れた。

 個人戦は延岡学園から7階級に10人、女子52キロ級には日向の柳田朱里が出場。入賞者は井手のみだった。


◆「気持ち」日本一に及ばず

 延岡学園は、春の全国高校選手権で日本一に輝いた大牟田(福岡)に及ばず2位。佐藤嘉剛監督は「日本一のチームを相手に、気持ちの面で負けた」と精神面を課題に挙げた。

 大牟田を意識し、エースの井手翔真を初めて先鋒(せんぽう)に起用。井手は準決勝まで全試合一本勝ちで流れをつくった。

 だが決勝は、5人全員が先に指導を受けるなど劣勢が続き。井手は引き分けたが、後は指導差などで4連敗。主将の池田孝輔は「自分たちの柔道ができなかった」と受け止めた。

 本番のインターハイへ佐藤監督は「どれだけ自信を持ってやれるか。開き直って戦うこと」。池田は「短い時間で勝ちきるなど今回の改善点を修正し、全国で通用する力を付けたい。日本一を目指す」と誓った。


◆個人、団体ともに優勝を−井手翔真(団体、個人で準優勝)

「決勝では力を出し切れず悔しい思いをした。技を掛けるのが遅い課題があるので、早く掛け最後まできめきる力を付けたい。チーム一丸となって、個人、団体ともに優勝する」

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