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九州初、ペットフード専用

本紙掲載日:2022-08-05
2面
自販機の前でドライフードの「鹿のスネ」を手にする松田代表

自販機を設置−まつだ屋ジビエ

 延岡市松原町の土々呂中学校前にあるジビエ肉専門店「まつだ屋ジビエ(松田秀人代表)」に珍しい自動販売機が登場した。7月29日から、ペットフード専用の自販機で骨付き肉や皮のドライフードなど11種類を販売している。設置したメーカーによると、ジビエのペットフード自販機は九州初。

 まつだ屋ジビエはイノシシやニホンジカの狩猟を行っており、精肉や加工品を〃延岡ジビエ〃として発信。同店舗で販売しているほか、首都圏の有名レストランやホテルにも納品するなど全国的に高い評価を得ている。

 一方で、山の恵みを余すところなく活用しようと、2019年からはペットフードの加工・販売も開始。一般的なペットフードよりも高価だが、熱心な愛犬家などには好評で全国にリピーターも多い。ネット通販の楽天市場では6月25日のデイリーランキングで1位になったほか、レビュー210件で4・68の高評価を得ている。

 ペットフードの原材料もシカのミンチやウインナー、切り落とし肉などは、精肉として販売する肉と同じ物を使用。保存料、着色料は一切使っていない。地元の愛犬家などにもリピーターが多いことから、「24時間販売できる自販機の設置を決めた」という。

 ネットショッピングよりも安い地元価格を設定しており、鹿皮(15グラム)、鹿皮ロール(3本)、鹿肋骨ジャーキー(40グラム)などは500円から。

 「精肉もペット用も鮮度第一で処理・加工しています。気軽にペット用を買い求めたいというお客さまに応えて、販売機を設置しました。営業時間外は国道10号の松原町1丁目交差点から西側に進み、線路手前から線路沿いに南進してください」と松田代表。

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